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葉酸摂取のおすすめ

妊娠中には様々な栄養素が必要ですが、特に注意して摂取を心がける必要のあるのが、葉酸です。
葉酸不足は以下のような病気をもたらす危険性があります。

神経管閉鎖障害

妊娠初期に葉酸が不足することで、胎児の神経管閉鎖障害の危険性が高まります。
神経管は発達すると脳や脊髄になる器官でこの部分に障害が起こると赤ちゃんの中枢神経の異常や下半身麻痺などの症状を伴います。

悪性貧血

葉酸が不足することで体内の赤血球が正常に作られず、重症な貧血を引き起こします。

妊娠高血圧症候群(妊娠中毒症)

最近葉酸とホモシスティン・活性酸素の関係について発表があり、妊娠高血圧症候群の発症が予防できるとの報告が見られるようになってきました。
さらに赤ちゃんの成長が妨げられた状態である「子宮内胎児発育遅延」の予防効果がある可能性が言われています。


葉酸を沢山含む食品を料理に取り入れる必要がありますが、葉酸は「熱に弱い」「水に溶けやすい」と言った弱点があり、通常の食生活では不足しがちになり、手軽に摂取できるサプリメントが各国で積極的に推奨されています。
上記の神経管閉鎖障害の予防のためには、妊娠する1ヶ月前に摂取し始めることが望ましいです。