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| 一般不妊治療 |

一般不妊治療の種類のご紹介
タイミング法

妊娠しやすい時期は、排卵日または前日になります。
病院では基礎体温と超音波検査と尿検査で正確な排卵日を予測します。 基礎体温では排卵日はまだ低温ですから、基礎体温だけで排卵日を予測するのは困難です。
病院では、エコー検査で卵胞径を測ります。 個人差がありますが、排卵前日には、18~23mm、排卵直前には、21~27mmくらいの大きさです。(クロミッドなどの排卵誘発剤を使用していると、より大きくなってから排卵することが多いです。)

その後また、尿検査をします。 排卵する12~24時間前に出現するLHピークに合わせます。 エコー検査と尿検査から排卵日を予測します。 そして、何日に夫婦生活をおこなってください、と指導します。
これがタイミング法です。
仕事などで頻繁には通院できないという方には、自宅でのLH検査をお勧めます。 ご自宅では卵胞径は測れませんので、通院せずに排卵日を予測するには、市販の排卵日予測尿検査を薬局で購入してください。
LH が陽性になったら、その日または翌日に夫婦生活をしてみましょう。 LH ピークは短時間なので、1日2回くらい検査するのが、ピークを逃さないコツです。
しかしピークの時期に尿がうすいと、うまく反応が出ないこともあります。 反対にピークでない時期に尿が濃いと、反応が出てしまうこともあります。
通常はタイミング療法からはじめます。


クロミフェン療法(排卵誘発法)

月経の3~5日目から排卵誘発剤を5~10日間注射し、卵子を包んでいる卵胞を成熟させます。
排卵誘発剤には卵胞の成熟を促すホルモンの卵胞刺激ホルモン(FSH)が含まれています。 卵子は卵胞とともに成熟します。
超音波で卵胞の大きさを観察し、直径が17~18mmになったら卵子を最終的に成熟させる為に、胎盤性性腺刺激ホルモン製剤(hcg製剤)を投与し、約36時間後に排卵します。
タイミング法と同じようにして排卵期を予測し、夫婦生活のタイミングを指導します


人口授精(AIH)

タイミング法、クロミフェン療法で効果が得られない場合に人口授精が試されます。
人口授精とは細いチューブを使用し、精子を子宮、卵管に送り込み、注入後はお尻の位置を少し高くした状態で、約20~30分間安静にします。