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院長ブログ

映画「ジーン・ワルツ」のポスター完成



既に院内には貼り出してありますので、お気付きの方も多いと思います。

公式サイトもオープンしています。迫力ある特報も視られますので、併せてご覧下さい。

来春2月の公開に向けて、いよいよ本番、と言った雰囲気です。
投稿者 産婦人科クリニックさくら | PermaLink | コメント(0) | トラックバック(0)
採卵前検査、男性の検査から精液検査を除外します(平成22年12月2日修正)
産婦人科クリニック さくらで行っている高度生殖医療では、男性の検査として、精液検査、特にSwim Upテストを行ってきました。

これは採卵後の媒精(受精)方法のうち、体外受精(IVF)か、顕微授精(ICSI) かを決める重要な検査と位置づけ、採卵周期に入る前に行ってきたのですが、その検査の結果と、採卵当日に得られた精液所見の乖離することがみられるためです。

つまり検査では十分な良好運動精子が得られたのにもかかわらず、採卵当日では著しく減少し、体外受精の予定を急遽顕微授精に切り替えざるを得ない、というような事が起こります。

よって、今後は男性の精液検査を除外し、採卵当日の検査所見により、体外受精と顕微授精を考慮して行くこととします。

また高度生殖医療の適応の中に、受精障害があります。採卵された卵子が4個以上で原因不明不妊の場合、受精障害が原因である可能性も考え、初回は半分を体外受精、半分を顕微授精する、いわゆるSplit ICSIも提案しています。

不明な点は、診察の際にお聞きください。
投稿者 産婦人科クリニックさくら | PermaLink | コメント(0) | トラックバック(0)
携帯配信作品「空にいちばん近い幸せ~映画『ジーン・ワルツ』 ANOTHER STORY~」

映画「ジーン・ワルツ」のご縁で、アナザーストーリー、スピンオフ企画の医療監修を務めさせていただきました。

この作品はauのLISMO!で12/3から配信される予定。監督は秀作「Little DJ 小さな恋の物語」や話題作「渋谷区円山町」の、永田琴さん。脚本も永田さんのオリジナルです。

数ヶ月前から脚本チェックと、先月撮影に立ち会わせていただきました。

そして今夜、遂に試写会。幸い上映時間に間に合ったので、観せていただきました。

LISMO!での配信ですが、今日はディレクターズカット版のフル映像を、スクリーンで観ることが出来ました。「ジーン・ワルツ」を観た時にも感じましたが、すべての女性、そしてそのパートナーである男性諸氏にも是非ご覧いただきたいと思います。

主演の矢田亜希子さん、今夜もご一緒できたのですが、とても魅力的な方で、撮影現場でも、作品の中でもその演技力に圧倒されました。

ポスターなど、仕上がり次第、クリニックでも発信していきたいと思います。
投稿者 産婦人科クリニックさくら | PermaLink | コメント(0) | トラックバック(0)
超(?)低用量ピル、「YAZ(ヤーズ)」、11月16日承認発売へ。

避妊のみならず、月経痛や子宮内膜症の治療、月経前症候群、肌荒れ、にきび等々、低用量ピル(OC)の効用は多岐に渡り、その恩恵を享受されている方も少なくないと思います。

そのOCのラインナップに、新しく「YAZ(ヤーズ)」が加わります。



特徴は、
・含有されているエストロゲン製剤が従来の2/3に低減化されていること
・含有されているプロゲステロン製剤に、新しい、いわば第4世代のものが採用されていること。
・そのプロゲステロン製剤は抗男性ホルモン作用などが優れており、むくみやにきび、肌荒れに対する効果と同時に、血圧を上昇させにくい効果があります。
・これまでの避妊用OCと同様に4週間、1シート包装されており、服用の間違えが少なそうであること
などです。

またこの製剤は月経困難症、つまり生理痛がある方には保険適応され、自己負担は1シート2070円+処方料です。
尚、月経痛のない方への処方は自費処方となりますのでご注意下さい。

新しいプロゲステロン製剤への期待とともに、エストロゲン製剤が少ないため、従来のOCと比較しても、月経痛の軽減は勿論、子宮内膜症や子宮腺筋症、子宮筋腫への治療応用も可能性を秘めています。

主な副作用は胃腸障害や臨床検査データの異常、頭痛、不正性器出血などですが、重篤な副作用は国内の臨床試験では認められていないそうです。

当院でも発売当日から処方が可能となる予定です。すでに外来でもヤーズについて説明も始めております。

ご質問など、お気軽になさって下さい。
投稿者 産婦人科クリニックさくら | PermaLink | コメント(0) | トラックバック(0)
新しい抗インフルエンザ薬「イナビル」発売
10/19、新しい抗インフルエンザ薬「イナビル」が第一三共から発売され、処方できるようになりました。

イナビルは、第一三共株式会社が開発、製造販売を行っている、純国産の抗インフルエンザ薬です。

その特徴は、
・投与が1回で済むこと
・これまでの抗インフルエンザ薬と比べ、治療効果が早く現れる傾向があること
・10歳以下の小児では、これまでの抗インフルエンザ薬よりも安価であること
などです。

今年は幸いまだインフルエンザの流行に大きなものはありませんが、既に60名以上の感染報告と2つの学校閉鎖が報告されています。

インフルエンザは手洗い、うがい、ワクチンなどの予防と、罹患した際の治療が鍵です。

新しい抗インフルエンザ薬の登場により、安定供給と治療が簡便になる可能性があり、これからの季節に備え、知っておきたい情報です。


*産婦人科クリニック さくらは、一般の妊婦さんも来院されるため、積極的なインフルエンザ治療を行っておりません。
発熱や咳などの症状がある方は、恐れ入りますが来院前に一度ご連絡くださるよう、お願いいたします。
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